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harpmaster様
箱の裏側に左右で二枚付いている皮素材の長い弁です。片側が伸びていたので接着し直しました。ただどの程度の張り具合(たるみ)が適当なのか分かりません。音は正常とは思いますが。。。。他のジェムを聞いたことがないので。
奥大井音戯の郷では演奏はしてくれますか? そろそろ紅葉の見頃なので出かけようと思います。この辺りには一年に2,3回はドライブに行きます(近郊なので)。
ニコロオデオンはRagtimeに写真を数枚送って見てもらったところ、ネバダのRAGOLAのものだとのことでした。今はもう製造は辞めているとの説明でしたがFAXは送ってみました(返答はいまのところ無しですが)。未開封のロールの中にカタログ(モノクロ)が挟まっていました。それの日付は1986年になっておりました。
割と標準的な楽器構成と思いますが、ピアノ、鉄琴、タンバリン、スネイルドラム大小、シンバル、ウッドブロックが付いています。駆動はエアー式です。モーター(真空ポンプ?)の音が結構大きいですね。この付近に吸音材などをつけるのはどうでしょうか?
ビニールパイプが緩んでいたり、抜けていたものもありました。また鉄琴の一箇所が動作不良なので、どこかでゴムパイプがキンクしているみたいです。これは一本づつ点検するしか方法はありませんか?
昨晩はトラッカーバーのスライド部の錆び付きを落として左右に動くようになりました。それまでロール交換すると音階がはずれて変な曲に聞こえていました(知らない曲なので?と思いつつ聞いていましたが)。
よろしくアドバイスお願い致します。
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