皆様こんにちは、春とは名のみ、まだまだ寒いですね! 先日は、和時計の傳次郎茂記作の鑑定団、お疲れ様でした。 鑑定に行って、素晴らしいコレクションの数々を見せて頂き 和時計の素晴らしさ、魅力をを垣間見る事が出来ました。 傳次郎の尺時計を見た時の第一印象です。 時計が素晴らしい出来の割に、オルゴール部分が何かシックリしないと、言う印象でした。実際に聴かせて頂きましたが、一寸あの状態からでは、聞き取るのは無理ですね!確かに和曲の様な気がしました。在銘入り時計は存在しないと言われている中、堂々と小林傳次郎茂記作と有るのは一寸怪しい気がするのは、私だけで有ろうか? 時計の方は間違い無い小林傳次郎茂記作で有ると思います。作風が時計とオルゴール部分とは歯車の作り仕上げ等、違う感じがしました。素人の言葉としてお聞き願えれば嬉しいです。 |