前後にオルゴールを入れて、殆どがオートマタで構成されています。
オートマタは、近代のものも混ざっており、歴史的な考証も考えて編集をしていればもっとまとまりのある作品になったと思います。
ビデオの作りは、作りなれている感じはしますが、やはり画像が少し暗いかもしれません。
音は、気をつかって取られていると思います。
PART2を見たいところですが、発売されているかどうかもよくわかりません。
解説書つき
以下の情報をミルズ様よりいただきましたので追記いたします。
オルゴールアラベスク のちらしが残っておりましたので、以下に引用させて頂きます。
★CD同様、小樽オルゴール堂2号館が所蔵する19世紀末から20世紀初頭にかけて製作されたオリジナルのアンティーク・オルゴール(ディスク・タイプ、シリンダー・タイプ)に加え、同時代に製作され流行した<オートマタ〜自動からくり人形*とそのレプリカをモチーフとして、その演奏シーンと動きを映像と音で紹介しています。
*オートマタ・・・・フランスを中心に製作された愛玩用のビスクドールなどに主にスイス製のシリンダーオルゴールを組み込んだ物
★パート1「魔術」とパート2「舞踏」あわせて、47台のオルゴールを収録。
別にCDにて5枚出ていた物です。
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