実際には、中古で買ったものなので、今のところ価格などの詳細はわかりません。
この「オルゴールの流れ編」は、変わった角度から編集されたビデオです。
普通博物館というと、大きくて立派なオルゴールを紹介したビデオが多いのですが、ここに出てくるオルゴールは必ずしも大型ではなく、小粒のオルゴールなども見られてかえって新鮮に感じました。
例えば、懐中時計を3つ見せたり、バードボックスの連続3連発、ローラーオルガンや紙腔琴、ホイッスラーなども見ることが出来ます。
ホイッスラーの音痴なところが笑えます。
意外に、このようなオルゴールをビデオ映像で収録されたものは少ないのではないでしょうか?
京都書院アーツコレクションから出版された「オルゴール 聴いてみたいアンティークの音色」の音色がこのビデオで聞けるというわけです。
男女2人のナレーションを入れています。
Vol 2 オルゴールの音色 につづく
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