Dexterity circle

良いパズルと悪いパズル

パズル選びとその評価の仕方

 

このページで書く内容はデクステリティパズルについてですが、他のパズルにも一部、当てはまる点があると思います。

 

良いパズルとは?

まずは私の場合には

1:目的がすぐにわかるパズルかどうか?
2:2つ以上の要素が組み合わさったものかどうか?
3:偶然性があるていど入っているか?
4:上達することができる、または学習することにより多少でもうまくなるパズルか?

5:うまい人はすぐにできるが、ヘタな人はいつまでもできないパズルか?

6:攻略法またはコツがあるか?
7:グラフィック(絵)とパズルの内容にストーリーや関連性があるか?
8:適度な難易度のもの
9:テーマがある、またはそのパズルに別の意味が隠されているもの

などの要素を独自にポイントを持って評価します。

 

パズルは右脳を刺激するに触れたように微妙に手先を使う、バランスを使う、タイミングを合わせる、などの非常に良い運動が入っているかも重要な要素です。

これらの要素が多く含まれているパズルが良いパズルだと思います。

人によってどれが面白いか、面白くないかの個人差はあるにしても、そのパズルをやる価値があるか無いかの評価の基準にはなると思います。

 

悪いパズル?

もちろん、上に挙げた項目に該当しないものを悪いパズルと定義しているのですが・・・

安く作られているプラスティックのパズルの場合には、何も考えていないようなパズルも良くあります。

これらを評価すると0点です。

では0点のゲームは面白いか?これはほとんどの人がノーと言うでしょう。

「くだらない」「つまらない」・・・・

これらのパズルを作った人は、パズルを作ろうとしたのではなくて、パズルもどき?をパズルのようなもの?を作ったに過ぎません。きっと、デクステリティパズルをやったことがないか、面白さを知らない人だと思います。

また、最近では、木で作られたパズルで一見プラスティックのものよりも高級感がありデザイン性が高くなったものもありますが、残念ながら面白くないものも多いです。

いづれにしても、もう少し考えたパズルを作って販売して欲しいものです。

 

では、どうやって、良いパズルを見分けるかということについてですが、それば実際にいろいろなパズルをやって見るしかないのが実情だと思います。あとはこのホームに書いてあることを知識として入れてから、自分で気に入ったものを手に入れることです。

 

 

デクステリティ パズルゲーム