ランク別表示の説明

このホームページで売る商品の性質上、中古品も多いために一定の基準を設けランク分けをして

表示することになりました。また、より一層見やすい表示を心がけますのでよろしくお願い致します。

 

状態
表示
コメント
新品 SSS 新品同様(完全未使用品)
SS 使用したかもしれないが、見た目では新品と変わらない。(未使用品も含む)
完全未使用品であるが汚れまたはキズなどがわずかに見られる。
美品 AAA 非常に良い状態で、綺麗である。
AA 近くでよく見るとキズなどがわかる。(新品状態でのキズも含みます。) 
少しのキズまたは少し汚れている <<<<最も普通の中古の状態です。
並品   裏面に汚れやハゲ、サビなどがあり手入れが必要である。身に付けるには問題ない。
表面にわずかな汚れやハゲ、サビなどがあり手入れが必要である。
欠陥品 部品の欠損があるが、修理をすれば使える可能性がある。
部品取り用のジャンク品
部品 ビーズなどのパーツ

上記のランクにより当然表示している価格を変えております。

当店では以下のように本来の価格からランクにあわせて割引して価格を決めておりますので

中には1つ下のランクを買った方が有利な場合もあります。

良く写真を見て、さらに判断してお買い求められればと思います。

(注意:ショッピング表示価格はすべて割引後の価格がかかれております。)

状態 表示 割引き率
新品 SSS 0%
SS 0%
0%
美品 AAA 0%
AA 5%
10%
並品   25%
50%
欠陥品 80%
95%
部品 80%

ラインストーンの状態について

ラインストーンを使ったジュエリーを売るにあたって以下のような規定を

作りましたので購入にあたり表示をご確認ください。

 

1、ラインストーンの表示

ただのガラスを使っているものもありますが、当店で扱うものの半分以上はクリスタル

ガラスです。中にはスワロフスキーなどの有名なグラスも多く含まれております。

しかしながらこれを鑑定や鑑別に掛けるわけに行きませんので

サインがあるものに限っては表示しますが、

我々が見た目で判断して表示することは致しません。

また、ご質問になられても

「綺麗」とか「キズがない」とかしか応えることができませんので

ご了承ください。

 

2、ラインストーンの取り付け具合

ラインストーンで一番問題になるのは、この取り付け状態です。

石を固定する時に

1:ツメ(爪)で固定する場合

2:専用の接着剤で固定する場合

3:その両方で行う場合

があります。

その際に非常に小さい石を扱うものでは、中には少しずれたまま

固定してしまうものもあります。

また、古いものでしたら接着剤自体が収縮して

位置がずれてしまうものもあります。

取り付けの初期からのずれ ランクを1段階ダウン
接着剤によるずれ ランクを2段階ダウン
どちらかわからないずれ ランクを2段階ダウン

 

3、ラインストーンの変色

石自体の問題で自然に黄ばんでしまうことがあります。

また、ラピスやめのうのように色が変色する天然石も同じ

ですが、熱や湿度などにも多少変化します。

ただ、微妙な色違いの石を混ぜて作った作品もあるので

注意が必要です。

石の黄ばみ軽度 ランクを1段階ダウン
石の黄ばみ重度 ランクを2段階ダウン

 

4、ラインストーンの黒化

変色の一部ではありますが、いろいろな状況下で黒く変色してしまいます。

これはかなり多くのラインストーンで見られる現象です。

そのままつけていても問題はないかもしれませんが、気にされる方は

その石の交換をお勧めします。

下の表は黒化の石が1つでもあれば適用されます。

黒化軽度 ランクを2段階ダウン
黒化 ランクC以下(ほとんどはDランク)

 

5、ラインストーンの白化

変色の一部で、黒ではなく白くにごることがあります。

これも多い現象ですが、黒化よりは良く見ないとわからないものも

多いので殆どの方はそのまま使用されているようです。

白化軽度 ランクを1段階ダウン
白化重度 ランクを2段階ダウン

 

6、天然石のラインストーン

中にはこのようなものもあります。

水晶(アメジストを含む)やオニキス、パールなどを使ったラインストーンも

探せばあります。

しかし残念ながら、これもラインストーンの表示と同じに

表示できません。

最近は、ジルコニアのラインストーンも多く出回っていますし

当然何1000万円クラスのラインストーンもあります。

 

シルバー・ゴールドの状態について

ルバーやゴールドを使ったジュエリーを売るにあたって以下のような規定を

作りましたので購入にあたり表示をご確認ください。

 

シルバーの純度を表す表示はアンティークの時代から

決まっていたわけではなくそれぞれまちまちです。

当店では刻印されたものだけをそのまま表示してそれ以外のコメントでは

ゴールドとは「金色」、シルバーとは「銀色」を意味します。

従って、おそらく14Kだろうとわかっていても

当店で判断して表示することはありません。

例えば1940年代頃の金線細工のものは色を見ればほとんど

のものがどのくらいの金の純度かはわかります。

しかしながら、それらを表記するとトラブルのもとに

なりかねませんので表記をしません。

是非この点をご理解の上、ご了承くださいませ。

どうしても確認したい場合には、メールで聞いてくだされば

「私は18Kだと思う。」というような

コメントは返せますが、あくまで保証するものではありません。

刻印があるもの 刻印に従ってその価格を設定
刻印がないもの 金や銀ではないとした価格を設定

 

金製品についてのワンポイント

これは、我々の扱っている商品だけに言えることではありませんが、

金については以下のようなことが言えると思います。

金の表示について、日本では 「K14」 のように表示しますが、

一部の北米とアジア地域では 「14K」 と表示されていることがあります。

これは同じ意味ではありますが、「14K」とかかれていてもそれ以下の割合

の金である場合もあります。

また、古いものの場合は、それが表示と同じ材質かは保証されません。

さらに、金に何が混ぜられているかはこの表示からは全くわかりませんので、

ニッケルなどが混ざっているものだとアレルギーを起こす場合もあります。

商品のお買い上げ後、突起やピンの先端または淵などでお怪我をされませんようお願い致します。また、小物類は小さなお子様の手に届かないようお願い申し上げます。当社ではこれらの事故に対しての一切の保証ができませんので重ねてお願い致します。

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