リフォーム リペア |
リフォーム リペア リサイクル | ||
新品で買った指輪でも、数年で指が太くなるなどの理由で、リサイズしなくてはならなくなります。 また、石がぐらいつてきたり、金具がはずれたりと、ジュエリーを宝飾店へ修理に出すこともあるでしょう。 親身に考えてくれるお店をひとつ知っていると、いろいろな提案をしてくれることがあります。 それらは、Rの文字から始まる用語が多いので、その区別をつけておくと便利です。 リサイズ: 指輪などのサイズを変えることです。ごく一般的に行われます。 リペア: これは、修理のことです。普通に考えるとあまり修理が必要でないと思われがちですが、振動なども含めて金属に疲労がきたり、石が落ちそうになったり、使っているジュエリーはほとんどがなんらかのストレスを受けます。 危ないと思ったら早めに修理をすることが大切です。 その際には、やはり信頼の置けるお店との付き合いが欲しいところです。 リフォーム: 形が古くなった石や、傷の多くついた枠などは、修理ではなく作り直しを行います。主に以下の場合があります。 1 元の石を使って、デザインを一新させる。 2 石は捨てて、地金は溶かして地金を再利用させる。※ 3 全部引き取ってもらい、それから取れた金属などの算定額から、新しいものを差額をだして購入する。 4 複数のジュエリーから、パーツをとり新しいジュエリーを作り直す。 リサイクル: ジュエリーのリサイクルは、いくらかで引き取られたジュエリーを多少綺麗に磨いたり部分的に修理して再販します。 ほとんどの場合には売ったお店ではなく、他のお店の店頭に並ぶことが多いです。 リフィニッシュ: これは日本では使われませんが、汚れたものをみがきをかけたりして新品のような状態にもどすことを言います。 金などのメッキのハゲなどを直すことも言います。 このように、お店によっては様々な対応をしてくれます。またいらなくなったジュエリーを買い取るなども相談できるところもありますので、眠っているジュエリーはリフォームや買い替えをしてみたらいかがでしょうか? さらに、ある程度の下取価格などに役に立つ知識を集めるためにもインターネットなどで情報を得ることが重要です。 リペア、リフォーム、リサイクルを推進しているReクラブで下取りなどの考え方を知ると良いと思います。
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