ペンダント

 

  ペンダント  

もっとも自然に付けられるアクセサリーであるペンダントは、ぶら下げる部分を持つペンダントヘッドチャーム)を持つ首飾りで、それに対してネックレスは胸元にくるトップがチェーンと一体化していたり、チェーンを含めたデザインになるものを言います。

ペンダントの場合には、それに使われるチェーンは非常にシンプルなものが多く、一部を除いてそれ自体のデザイン性はあまり追求されていません。

ペンダントヘッドにはチャームと呼ばれたりロケットと呼ばれるものがあります。

ペンダントヘッドが重いものの場合には、あまり長いチェーンとの組みあわせは不向きです。

また、体に直接触れるものですから、金属アレルギーだけでなく接着剤などでも問題があるものがあり、ペンダントの周りの肌が赤くなることがあります。

また、デザインによっては、良くずれたり、くるくる回ったりするものがある上、さらに、金具がわるくチャームが落ちやすいものやひっかけて簡単に落ちてしまうようなものも見られます。

これらはチェーンを変えることによってある程度直る場合もありますが、できれば購入時に付けて確かめたいものです。

参照:ペンダントの選び方

 

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