割金

 

  割金(わりがね)  

プラチナなどは高価なものにもかかわらず、柔らかい金属です。

このままではすぐに傷がついてしまったり、型崩れをしてしまうので、普通は純金(24K)や純プラチナ(pt1000)などで使われることはなく、他の金属を混ぜて使います。

その混ぜる金属を割金(わりがね)と呼びます。

18Kなどにすることにより、硬さが増して強い金属になります。しかも金本来の錆びにくいなどの特性を持った合金となります。

しかしながら、最近では金属アレルギーの問題から割金を使わないジュエリーなども出てきています。

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