ラウリン系油脂

用語

ラウリン系油脂
説明
ラウリン酸(飽和脂肪酸)を多く含む油脂で、代表的なものがパーム核油、ヤシ油等である。ココアバター同様、融点幅が狭く、口溶けがシャープで酸化安定性は良いが、微生物の酸素によって分解すると石鹸臭を発する。マーガリン、アイスコーチング、洋生コーチング、アイスクリームやキャラメルにも用いられる。

分野

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