Antique Disc Music box player

ディスク画像をうまく作るコツ

最初は、なかなか良い画像が作れないものです。

何度かやっているうちに、下記のようなコツがあることがわかりました。

ここで説明するのはカメラを使って写真を撮る場合です。

 

 

1:ピントが合っていること

ピンボケだと音が出たり出なかったりすることがあります。

手振れも要注意です。

できれば三脚などを使い、さらにシャッターはリモコンなどで押せばこの問題は解決するでしょう。

ピントがボケています。(情報が正確ではありません。)

くっきりと撮影された画像

2:センターが、画像ファイルの中心点にあること

センターが、画像ファイルの中心点にあることが、非常に重要です。

画像の真ん中から中心がずれていると、画像認識がしにくくなります。

真ん中がずれるとうまく読み取れないわ。

真ん中を撮影段階からうまく合わせるのがコツよ。

3:傾斜の無い画像を撮る

ディスクの面から傾斜がつかないように水平に写真を撮ってください。

ディスクを真上から撮影する場合には、とにかく平行を保つことが重要です。

曲がっていると修正できないこともあります。

大きいディスクほど、撮影が難しくなります。

見た目は曲がっていないように見えても変形している場合があるのです。

4:ひどい状態のディスクを撮影したい場合には

A:錆がひどい場合には、ブラシなどで良く落としておいてください。

B:曲がったディスクは、ある程度直してから撮影してください。

C:厚手のガラスやアクリルの板などを、上から載せて歪みを少なくして撮影するのも一つの方法です。

これはディスクが曲がらないようにしっかりと押さえているのよ。

5:どうしても上手くいかない場合には

どうしても上手くいかない場合はカメラを疑ってみて下さい。

広角、魚眼になったレンズが付いているカメラや、フィルターなどが問題を起こす場合があります。

スマートホンなどでは、カメラの歪みがひどいものがあります。

その場合には、他のカメラを使う必要があります。

あまり高級なカメラは要らないわ。

基本ソフトウェアの紹介

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