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H5 ラップハープ と フロアハープ Floor Harp & Lap Harp |
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フロアハープは床において弾くハープ、ラップハープは膝の上で演奏するハープを指します。(いろいろなラップハープ参照)
普通、日本ではラップハープというとケルティックハープ(アイリッシュハープ)の小型のものですが、海外ではリラなどもラップハープですし、オートハープなどもラップハープと呼ばれることもあるようです。
当然見た目でもどちらかはわかるのですが、おおかた、ラップハープの限界は大きいものでも900mm前後です。 フロアハープにはスタンドがついているものもあります。また、スタンドを取り外せばラップハープとして使えるものもあります。
また、グランドハープについては、床に置くタイプしかないためにわざわざフロアハープという呼ばれ方はしません。やはりほとんどの場合には、ケルティックハープ(アイリッシュハープ)の大型のものを指す場合が多いです。 ラップハープのおよその標準的な弦の数を調べてみました。
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弓型ハープのチューニングについて |