資産価値の判断

 

  資産価値の判断  

あなたが宝石を選ぶ時の基準は様々だと思いますが資産性ということを考えると次に挙げるポイントを考慮したほうが良いと思います。

十大宝石を選ぶことです。とどこかで書いてありました。

十大宝石というのはダイヤモンドエメラルドサファイア、スターサファイア、ルビー、スタールビー、ブラックオパールアレキサンドライト、キャッツアイ、ヒスイの10点です。

えっ、と思われた方も多いのではないでしょうか?

ダイヤモンドにおいてはファンシーカラーを選ぶこと レッド、ピンク、オレンジ、ブルー、グリーンなど と

センターストーンが1ct.以上のもの

確かな鑑定書、鑑別書、保証書がついているものを選ぶこと

一流ブランドのものを選ぶこと

以上が一般的に言われているようですが、実際にはどうでしょうか?

まず、資産価値があると思われる宝石は天然のダイアモンドルビーサファイアエメラルドアレキサンドライトぐらいまでで、オパールやキャッツアイはやや疑問?そしてヒスイは?????って感じです。

当然、それぞれの石の偶然性による模様などの希少価値があれば別ですが、買い取られるときにはゴールドプラチナ代だけの評価になることさえもあります。

また、鑑定書や鑑別書も直接な価値とは違います。ブランドジュエリーは強いのですが、やはり偽物があるので注意が必要です。

以上は宝石についての価値ですが、貴金属としての価値は、その種類と重さと純度になります。

ゴールドジュエリーシルバージュエリーは、取引される時にはその地金の重さが重視され、そのデザイン性は問われません。もちろんブランド物はまた別の見方がされます。

 

 

 

 

 

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