puzzle type

ボールタイプ

 

小さな玉を転がして、所定の位置に持っていくタイプです。

もっともベーシックなこのタイプは1800年代からありました。

ほとんどの場合には、目的の場所に、マークもしくは、穴があいてあったり凹状の溝が彫ってあります。

玉の数は1つの場合もありますが、普通難易度を難しくしていくために複数の玉を使ったものが多くみられます。


また、玉の色を赤や黄色などにして、色が重要な場合もあります。

玉入れのように、赤の玉は赤の場所へ、白の玉は白の場所へ運ぶ必要があります。

非常にシンプルですが、難しいパズルも多く、イライラ度が高いものも多いです。

ただ、見た目がつまらないという感じは少しありますね!

このようなパズルはパズルを作る人によって全く違うデザインが可能です。

自由度が広いところから面白い?面白くない?の差は激しいです。

 

 

タイプ名
内容
ボールタイプ 小さな玉をを転がして所定の位置に入れる。
リングタイプ 輪投げのようなリングをある場所に引っ掛ける
パーキングタイプ 車が駐車場に並ぶように、ある場所にある物をきちんと収める
キャットマウスタイプ ある物とある物を組み合わせる、またはある物の中にある物を入れる
メイズタイプ 迷路の中を通り抜ける
ロードタイプ 決められたコースを落ちないようにして、ゴールまで導く

スコアタイプ

形や、ボールの位置などで得点を競うタイプ

8

タングラムタイプ※ 複数のブロックや多角形などを組み合わせて、図形を完成させる

9

オリエンテーリングタイプ 順番どおりに通過したり、運んだりする
10

カジノタイプ

ルーレットやサイコロで特定の目を出す
11

タイムトライアルタイプ

一定時間内に何かを行なう
  その他 上記の組み合わせのタイプも多数あります。

 

 

デクステリティ パズルゲーム