ハープの形や弦の数、演奏方法は多種多様です。

したがって、このホームページではとても書ききれないと思います。

ということで、できるだけ本などに載っていない内容を、自分なりの解釈によって書いていこうと思っています。

私が、これらのページを作っているときに気が付いたことが一つあります。

それは形の全く異なるハープであっても､基本的に置き換えて考えることができる場合が多いということです。

どのハープをされている方でも、他のハープの演奏方法や考え方などを知っていると、新しい奏法が編み出せたり、行き詰まっている内容をクリアできるのではないかと思いました。

アルパのトレモロを組み入れたアイリッシュハープの演奏など、最近はいろいろな可能性に挑戦される方もいるので、それらも含めて内容を充実させていくつもりです。（現在の時点で、最初に抜き出した項目の1/10も書ききれていませんが・・・・・）

でも、内容が充実するどころか関係ないところへ脱線しがちです。